HTML編集はSublime Textを使っています。文章作成は直感的に操作できる秀丸です。それとSublime Textの操作感覚に似ているVisual Studio Codeも気分しだいで使います。
Sublime Textの設定
HTML編集で手放せなくなったエディッタです。Git利用でのデフォルト エディッタとしても使っています。
シェウェアで、ライセンス購入前は保存時に時々購入を促すメッセージがでますが、フル機能が使えますので納得できるまで試せます。
フォントや行間
日本語利用ではちょっと行間が狭すぎますので広げています。
設定ファイル;「C:\Users\xxxxx\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\User\Preferences.sublime-settings」は
の様に変更しています。
{
"font_face": "MS ゴシック",
"font_size": 11,
"ignored_packages":
[
"Vintage",
],
"line_padding_bottom": 3,
"line_padding_top": 3,
"preview_on_click": false,
"color_scheme": "Packages/Color Scheme - Default/Monokai.sublime-color-scheme",
}
Shift-JIS変換
日本ローカルなShift-JISには対応していませんが、PackageのConvertToUTF8を入れれば、Shift-JISのテキスファイルを自動的にUTF8に変換してくれて編集できます。
ウェブ開発ではShift-JISを使うことがほぼ無くなりましたので、これで問題ない筈です。
秀丸
HTML編集ではSublime Textには及びませんが、プレーンテキスト(文書作成)での文章作成やメモボードとして便利につかっています。
もちろんタブモードにして、パソコンを開いている時には常に起動しています。自分にとっては無くてはならない思考ツールです。
番外ですが、もう一つ無くてはならない相棒がDubclipというクリップボードの過去32のテキストデータを瞬時に呼び出せるソフトです。
残念なのはWindows 95時代のソフトですので、UTF-8に対応していないことです。
BOX選択
あとで
テキスト罫線
あとで
Visual Studio Code
Visual Studioの一部じゃなくて単独なフリーウェアです。Visual Studioの中にあるエディタは鈍足でストレスを感じますが、Visual Studio Codeは俊足で快適です。
それと、なんとNode.js環境のJavaScript(Type Script)で書かれているいうことも驚きです。このエディタを体験して、ElectronでNode.js環境をローカルアプリケーション化したものが実用的だと痛感しました。
このエディタと出会ってMicrosoftのイメージが変わりました。
ショートカット集
日本語化
日本語検索してTips.が、日本語メニューを前提にしている事が多いので日本語化しておきます。
・左側のActivitus Bar( Activity Bar)にある“Extensions”をクリック。
・検索欄(Search Extensions in Marketplace)に“Japanese”と入力。
・検索結果「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」にある“Install”ボタンをクリク。