ちゅんラヂについて

 
ちゅんラヂ
Booskanium's
ちゅんラヂ Tips.

ちゅんラヂ

国内サイマル配信ラジオと若干のネットラジオを実際のラジオの様に、一つの受信ソフト(ちゅんラヂ)で聴けるウェブ・アプリを目指しています。
聴けるネットラジオは
☑NHKラジオ
☑民放ラジオ ※現在地県域のみで選局可
☑コミュニティFM ※WMA配信を除く
☑ほか若干のネットラジオ
です。
汎用ブラウザで開いている時に、目的のサイマルラジオ局がリストに無い場合はちゅんラヂAIDをお試しください。

ちゅんラヂの専用ブラウザ『ちゅんラヂAID』を使ってみる。
汎用ブラウザからちゅんラヂを開く。

ネットラジオの帰属先を誤認しないで下さい

ちゅんラヂはネットラジオが聴けるウェブ受信機であり、自動公衆送信で公衆への再送信はいっさい行っておりません。配信の帰属先はすべて配信元事業者にあります。配信元がちゅんラヂで在るかの様な誤認をしないで下さい。
ちゅんラヂの様な末端でネットラジオを受信する形態のソフトウェアが利用し続けられます様に、m(゚- ゚ )カミサマ!

サイマルライジオ考察

ネット配信規格の百花繚乱

ネット配信規格の百花繚乱

配信方式の規格が乱立しています。より良い配信方法に改善されて行く方向性は止まらないと思います。
現在、よく使われる配信方式
・HLS(れじる,radiko,リスラジ)
・Icecast互換(一部独自配信局)
・MPEG-DASH(BBCなど海外局)
・その他ガラパゴス仕様(JCBAなど)
など
現在、使われているコーデック
・HE-AACv2
・MP3
・AAC
・Opus
など

ちゅんラヂはこれらの様々な配信方法の受信に対応する事を目指しています。

ウェブページのデザインの多様性

ウェブページのデザインの多様性

ウェブの世界では自由な発想で、自由なサイトデザインが行われています。
これはこれで、ネットの利点でもあるのですが、ネットラジオの配信組織を跨いだ放送局のチュンインが非常に面倒です。
同じ配信組織内のチュンイン切替も、サイトデザインが凝りすぎていて操作が面倒な場合が見受けられます。
最近のウェブサイトは、大手ほどコンテンツを詰め込過ぎる傾向にあります。

ちゅんラヂは小さくてシンプルなデザインで、同じ操作性でいろいろな配信組織を跨いで選局できることを目指しています。

日本固有の忖度

日本固有の忖度

日本固有なこととして、配信規格に独自な細工を施している配信が多く、垣根のないサイマルラジオ受信機アプリの作成を難しくしています。
なぜ、こうなっちゃうのかは解りません。ラジオ放送を聞くという単純は目的に対して、良くも悪くも難しくしすぎな気がします。

電波による放送波と同じ様に自由にサイマルラジオ受信が続けられますように m(゚- ゚ )カミサマ!

デバイス プラットホームの違い

モジュールを使いまわし

Windows,macOS,Android,iOSとプラットホームの違いを乗り越える為にウェブアプリの形態を選びました。
しかし、デバイスメーカーの囲い込みや忖度により、ウェブ環境でありながら違いがあります。
囲い込み戦略で特定のオープン系MINE等に対応しないメーカーの存在は辛いところす。

自前でのデコードが強いられる囲い込み系プラットホームに対しては非対応とします。

落書き人のこだわり

モジュールを使いまわし

まず、ウェブアプリであることにこだわっています。
iNet Radio Receiver時代はアトム級サイズ(ウェブページのサイズ)で小さくてシンプルなUIというコンセプトでした。そこで公式プレイヤーを埋込という手段を用いていました。
しかし、ウェブアプリおける、その手法が阻まれる様になってiNet Radio Receiverは頓挫しました。

時が移り、HTML5によりストリーミングが標準化されるようになりました。これにより、ウェブ技術でストリーミングを直接受信できるようになりました。
この状況を得て「ちゅんラヂ」として復活させました。

さらに汎用ブラウザで開く形態での制限を乗り越える為に、ウェブアプリをデスクトップ化する「ちゅんラヂAID」の落書きを進めています。
あくまでも素のちゅんラヂをデスクトップ利用する形態で、デスクトップアプリ化する事に拘っています。
簡単に言うと、ちゅんラジAIDはちゅんラジ専用ブラウザです。
これにより、多くのサイマルラジオに対応できています。